企業理念PHILOSOPHY

王滝グループは松本裏町に開いたわずか７坪の寿司屋から始まります。創業者である永瀬は、当時23歳。負けず嫌いで、寿司の技術はあっても資金はなく、松本での土地感もないまま、売上を伸ばそうと毎日朝5時まで営業し、帰るお客様には「待っている家族に」と巻き寿司のサービスをしていました。その思いは現在の様々な企画に取り込まれ、時代の流れやお客様のニーズにお応え出来るよう努めています。「真心に勝るサービスはない」を経営の神髄に邁進して参りましたが、今もその心は従業員に浸透しています。今後もお客様にご満足いただける商品・サービスの提供を心掛け、つかの間の非日常を感じていただけるような店舗作りを目指します。